〈加古川東高校にて大類が特別講義させて頂きました!〉
大類です。今回、兵庫県立加古川東高校で講演させていただきました。国際理解について800名近い皆さんの前での講演依頼を頂いたわけで、少々難しいテーマではあったんですが、この最近私がこだわって講演のテーマにしている「行動が創るアイデンティティー」についてお話をさせていただきました。
動きのあるような講演にしようとも思い、またあえてきれいにまとめるだけの講演ではなく感情で学生さんたちに真剣にぶつかってみることにしたんです。
活動の話だけでなく、何を私が考えて現場で活動するのか、といった難しい話もあったので、もちろん正直不安もあったわけです。
しかしながら驚かされたのは私のほうでした。講演後の質問も時間内に聞ききれないほど多数手が上がるわ、その後の職員室まで追いかけてきてくれて質問をしてくれるわ、帰ってからも質問をしたいと連絡先まで聞いてくれるわで。
先生方もちゃんと学生さんからの感想文まで送ってくださり。
結果、私が勇気づけられるということになりました。
私自身、「かわいそうだから」という理由で活動しているわけではないこと、ちゃんと思ったならば「行動」に移す大切さ、そういったこの話で私が本当に伝えたかったことを90分という時間でちゃんと理解し、次に自分の行動に思う部分を反映しようと考えている。
つまり彼らは私より遥かに優秀な高校生であったわけで、日本の未来もまだまだ明るいんだぞと。そう私が教えられた一日です。
この機会をくださった皆様にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
動きのあるような講演にしようとも思い、またあえてきれいにまとめるだけの講演ではなく感情で学生さんたちに真剣にぶつかってみることにしたんです。
活動の話だけでなく、何を私が考えて現場で活動するのか、といった難しい話もあったので、もちろん正直不安もあったわけです。
しかしながら驚かされたのは私のほうでした。講演後の質問も時間内に聞ききれないほど多数手が上がるわ、その後の職員室まで追いかけてきてくれて質問をしてくれるわ、帰ってからも質問をしたいと連絡先まで聞いてくれるわで。
先生方もちゃんと学生さんからの感想文まで送ってくださり。
結果、私が勇気づけられるということになりました。
私自身、「かわいそうだから」という理由で活動しているわけではないこと、ちゃんと思ったならば「行動」に移す大切さ、そういったこの話で私が本当に伝えたかったことを90分という時間でちゃんと理解し、次に自分の行動に思う部分を反映しようと考えている。
つまり彼らは私より遥かに優秀な高校生であったわけで、日本の未来もまだまだ明るいんだぞと。そう私が教えられた一日です。
この機会をくださった皆様にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
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