〈バングラデシュ スラムの調査〉
今回はクリニック建設予定地の横にあるスラムの調査訪問も改めて行いました。
日本からはロータリークラブの皆様をお迎えして生活環境なども見学して頂きました。
住民の生活環境は厳しく、不衛生な中でもなんとか小さな子どもを育てている母親も多い印象です。
調査では、全体で現時点で4万2千人が住んでおり、妊婦さんも1600人ほど、毎月60人弱ほどが生まれている事がわかりました。
まだまだ医療を受けている人は少なく、住人からも無理のない料金でクリニックでの診療を希望する声も強く、また住民の中からも積極的にこの調査をしっかりと手伝ってくれた人々がいました。
私たちもこの期待と責任をしっかりと受け止めると共に、大きな希望を持ってこのプロジェクトを進めたいと思います。
皆様にはご声援、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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